初心者でもできる自費出版

俳句集を作る

自分の趣味である「俳句」の本を出してみたいという方もいると思います。

受賞した俳句や自分が気に入っている俳句を自費出版して、書店に並べたいという方もいます。

たとえ書店に並ばなくても個人的に本を作って、記念にしたいという方も多いようです。

 

ページ数によって変わってきますが、安いのであれば10万円にも満たない金額で作ることができるのが魅力です。

自費出版といえば100万円程度かかると考える人もいますが、本の種類によっては、結構安く作ることができます。

中でも俳句集は安く作れる部類に入ります。

 

俳句集は普通の書籍と違うところは、文字数が少ないので句数もかなり用意しなければいけないところです。

会社によっては100句程度の数でも本にはしてくれますが、最低でも500句程度は必要という会社がほとんどでしょう。

俳句を長年詠んできた人にとってはそんなに多くない数かもしれません。しかし、500句も用意するのは大変だという人もいます。

したがって、個人だけでなくて、グループ単位で俳句集を出すという方法もあります。

自分のお気に入りの句だけを本にしてもらいます。

 

他にもお勧めなのが、「写真入俳句集」です。

自分が気に入っている写真を俳句集にいれてもらうのです。

旅行先で詠んだ俳句には、旅行先で撮った写真を付け加えれば記念になります。

句に合わせた季節の写真を入れ、オリジナルの俳句集を作ることができます。

しかし、たくさんの句と写真を入れるとその分費用もかかります。担当者の人に相談しながら決めるのがいいでしょう。

書店に並べたい方にとっては、俳句だけよりも写真が入っている方がより一層引き立ちます。


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